花の色 5/5 00:26 UP
色には心理的な効果があるという事です。
色彩の持つ心理的効果を利用して、心身に良い影響を与える事をカラーセラピーというのですが、
これは医療施設や福祉施設などでもたくさん活用されているのです。
花の色によって効果が違うのも、この色の持つ心理的効果の部分がとても大きいのですよ。
では実際に花の色それぞれにどのような効果があるのかをお話させていただきます。
■白色の花:心の穢れが落ちてクリアになり、自分の美点を表に引き出せる。
■赤色の花;意欲や勇気が出て活動力が高まり、行動的になれる。
■ピンク色の花:心に溜まっている疲れや緊張がほぐれ、優しい気持ちになれる。
■青系の色の花:集中力が高まり、話したり読んだりの知的活動がスムーズになる。
■黄色・オレンジ色の花:明るい未来が想像でき、心が元気になり、笑顔が増える。
■紫色の花:落ち着かない心が鎮まり、直感力も高まる。