嘘 4/21 10:41 UP
「連休もクリスマスもお正月も嫌い。。。」
月の灯りに照らされた彼女が、全裸でカーテンレースをそっと開き外を見つめながら呟いた。。
ベッドから俺は起き上がり彼女を後ろから抱きしめ、呟く
「寂しい想いさせてごめんな、もう少しだから」
彼女の首筋を舌で這わせながら、片手で小ぶりな胸をゆっくり揉む。
甘い吐息が小さく放たれ、彼女はまた俺に身を任せた。
胸を揉んでいた手をゆっくり下に這わせ、薄い茂みの中の秘部に指を這わす。
さっきまで俺に抱かれていた体はまだ潤いを残していて、蜜が溢れてくるのがわかる。。
「逢えない分沢山抱いて、、、」吐息と共に彼女が甘えた声を出した。
俺は彼女を窓に手をつかせ、ヒップを突き出させ秘部に舌を這わす。
ゆっくり丁寧に舐めたり軽く吸ったりする度に彼女の体は反応する。。。
彼女の体に溺れた俺。
だけど必ず家庭には帰る。
お互いが暗黙の中に嘘を理解しながら逢えた日は貪るだけ。。