かねてより 4/17 11:34 UP
初めに多種類化した楽器は打楽器だったのでは無いか?とぼんやり思っていたのですが、この映画を観て益々そう思うようになりました。ボブ・マーリーさんの生涯最後のライブを中心に描いているので、舞台には弦楽器も鍵盤楽器もあります。でも、丘で農作業をしながら音楽活動をしている3人組に話を聞く場面で、傍らにある打楽器が3つとも違っていました。打楽器あってのレゲエ。先日テレビで見たサンバの特集番組でも「奏される楽器の大半が打楽器です」と説明がありました。世界には打楽器が1つも出てこない曲もありますが、レゲエやサンバでは無いですね♪┌|∵|┘♪
ジャマイカのどうにかしたい現実=高い失業率や麻薬の蔓延等にも言及していた中立的な映画で好感が持てました。知り合いの車で聴いたのは「No Woman,No Cry」という曲だと分かりましたし、観て良かったです。
ご覧になりたい方はシネマリンの上映予定表を検索して下さい。鑑賞の前後は、関内最終章もご利用下さい(人 •͈ᴗ•͈)