扉を開けた瞬間、
日常そのままの…、
特別に身を包んだ…、
タオル一枚の…、
一糸纏わぬ…、
君が待っていてくれて
なのに
もう全てを待てない、
君の
ソコ…
「出会って◯秒で即◯◯」
あの、夢の作品
そのもののボリューム、
収まりきらないその角度…
まるでAVの主演に抜擢されたような空間に
つい
上昇するボルテージを
私もおさえることができない…
ねえ、
出会う前までは
静止画からの想像だったけれど
今は
私の声や匂いを思い出す?
私は
君の匂いも声も瞳の表情も
強烈に焼き付いています
また会いたい