伝説のマダムと期待通りの濃厚プレイ

　比較的長くこの業界に出入りしていた（ただの客として）と思っていましたが、とびきりセクシーで半ば伝説的な美熟女がもう一人いたということをたまたま知り、まだまだ駆け出しであったと恥じ入った次第。

　それはともかく、一度は見参とお店に何度か電話を入れたものの、既に予約で埋まっているとのことで断念せざるを得ませんでしたが、あきらめずに朝一で数回トライし、ようやく予約に成功しました。

　当日は念入りに準備を整え、いくつかのホテルを候補に選んで早めに現地に到着。地域では中クラス以上の一軒に空きを見つけ、チェックインしました。

　事務所が近いのか、あるいは先客が近くだったのか、お店に電話を入れて１０分も経たないうちに女性が来訪です。事前調査ではずいぶん前に別の店に在籍していたころの写真がネット上にあり、その妖艶なシルエット写真に取り憑かれていたのですが、第一印象は色気のある大柄な美熟女といった雰囲気。フランス人形のような大きな目はそのままで、挨拶からの雑談は年齢相応に落ち着いた話しぶりでした。

　若干、戸惑いながらも持参のビールで乾杯。打ち解けたところで促すと、するするとあっという間に身一つに。予想よりふっくら、グラマーよりもう少しスリムでちょうどよい肉付き、白い肌はなめらかでぷっくりとした股間の膨らみもつやつやできれいに処理してありました。たまらず抱き寄せキス。要所を唇で軽く味わったあと、シャワーへ向かいます。

　浴室では互いに洗体、ポイントを浄めあって浴槽で改めて密着。体を湯に沈めたままでいると、自然にわがムスコを引き寄せぱっくり、快感スポットを心得たベテランならでの心地よさです。気持ちが高ぶったところで早々にベッドへ移りました。ここで再びのどを潤してベッドへ上がりましたが。さっさと掛け布団を片付けます。そうでした、この方はクジラさんの噂で著名なのでした。そこで当方の着ていた浴室ガウンを腰の下に敷いてプレイ再開です。

　ようやく会えた満足感もあってグラマーなボディを抱きしめ、深々と舌を絡ませディープキス。その勢いで耳たぶから首筋、小ぶりでピンクの乳首へと愛撫を重ね、ついには両脚を大きく開かせてふっくらとした秘部のヒダ、つぼみへと攻めて行った辺りで歓喜の声が部屋いっぱいに（プロなので迫真の演技かもしれませんが）。うれしくなって続けていると「ダメーッ」と制止とも歓迎ともとれる叫びと同時に一気に噴き上げました。

　喜んでおられると勝手にソンタク、指を秘壷にそろそろと挿入、Ｇスポットのあたりを前後させ、マ◯コの周りから舌をねっとり絡めていくとさらに何度かあふれ出る液体……。敷いた浴衣がすっかり濡れてしまいましたが、そろそろタイミングと判断。攻守交代し、わがムスコをしっかり弄んでいただいた上で正常位体勢に戻り、ポイントをしっかり擦り合わせゆっくりと前後、ほどなく果てました。

　ここで時間はまだようやく半分でしたが非力の悲しさで、あとはごろんと並んで横たわったまま雑談へ。噂では本来はかなりの変態とのことで、ご自分でもそうおっしゃっていましたが、今回プレイスタイルはごく普通。それでも十分満足。あれこれうかがった身の上話も興味深いものでありましたが、公開は慎みます。

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