ぽつん風俗の極み

先日、『ぽつん風俗に行ってきた！』という本を読みまして。“ぽつん風俗”とは風俗街ではないエリアに、ぽつんと一軒建っている店舗型風俗店のことだとか。読んでみて面白かったので、自分も行ってみたくなりまして。『うれせん』さんでチェックしてみたら、板橋区の『ピンクのカーテン』さんが、それっぽい感じかも……と思い、行ってみました。それに、なんといっても往年のポルノ映画を彷彿させる店名にもソソられます。

駅から歩いて３分ほどでしょうか。いかにも風俗店なんぞ無いといった感じの雰囲気が漂う街並みの中に“ぽつん！”という感じでありました！　ビルの３階にありますが、エレベーターが無くて階段で上るのはデブなワタクシにとっては少しアレですが、良いウォーミングアップになりましたよ、ええ。

めちゃくちゃ人当たりの良い受付のオジサンに案内されましたが、実はこの時点で不安満々です。ビコーズ、なぜならば。このお店の公式サイトはキャストさんのデータが無いからです。と、いうことで、受付のオジサンに案内できるキャストさんの詳細を紹介され、ユリさんをチョイス。料金は時間帯で変動するそうですが、今回は30分で小７枚という価格でした。安っ！　ほどなくして案内されて部屋へ。ちなみに、ユリさんはイロイロな意味で慣れているというか、ベテラン系のオーラを出しています。

室内は少し薄暗い感じが淫靡でイイ感じです。良い意味で昭和レトロというか、懐かしい感じがして、非日常感が漂っています。まさに、日活ピンク映画の世界観のようで、ある意味で男優気分です。そう思うと興奮してきました。ぽつん風俗で股間がポツンどころかモッコリしてしまいまして。

ユリさんもそこを見逃しません。ニヤリとして「元気じゃないの～」と言いながらシコシコしてきました。さらに乳首を舐めてくるのですが、これがまた、熟練され研ぎ澄まされたというか、とにかく気持ちイイ！　早くもガマン汁が流れ出しています。

今回は30分コースです。早漏気味の自分にとっても時間がギリギリになりそうです。もちろん、ユリさんもそれを察していて、良きところで「そろそろでしょ……」と、フェラスピードをアップ！　テンポ良くスロートをしてきますが、深さは緩急を使い分けていて、絶頂が近付くほどに深くしゃぶる感じでした。そして、ほどなく発射！　なんだか淫靡な雰囲気の中で絶頂に達するのは非日常的で良かったです。

店を出て振り返ると『ピンクのカーテン』の入っているビルが板橋の町の中に“ぽつん！”と建っていて、なんだかイイ味を出していました。まさに、ぽつん風俗の極みといった感じでクセになりそうです。ちなみに、知人の情報によると『ピンクのカーテン』の周辺には、もう一軒、ヘルスがあって「ぽつんじゃない」とのこと。それでも、ワタクシの心の中では、ぽつんとしているので、ぽつん風俗に認定します♪

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