失敗するパティーンからの大逆転

　この日は日曜、用事があり朝9時に南千住に行ったのですが、まさかの空振り。このまま帰るのも何なので、南千住から近い鶯谷のデリヘルをネット検索するも、この日は今一。続いて池袋で検索、『最終章』さんで良さげなキャストが見付かった為、電話すると予約で完売。ツイてない日はとことんツイてないなーと思っていると、店員さんが「いろはさん、急遽出勤になりました。新人ですが、当店の中では頭二つ抜けたルックスです」と仰る。小生は一旦電話を切りHPを確認、何とマークしていたキャストでした。一瞬、「このパティーン、失敗のパティーンか」と頭を過りますが、えーい、今回は店員さんのトークに乗ってみようとコールバックし予約完了、池袋に向かいました。

　池袋に着いたらホテル探し、いやー参りました。日曜の昼前で手頃なホテルは何処も満室（マンなだけに？）、何とか一件リーズナブルな値段のホテルに滑り込み入室すると、古くはないのですが、結構狭い。そして壁に結露する様な凄い湿気。慌ててエアコンを調整し結露を取る事を試みていると、再び頭を不吉な声、「このパティーン、失敗のパティーンか」が過ったところで、ピンポン。ドアを開けると、グリーンのワンピースに身を包んだ何と170cm近い長身のスレンダー美女がそこに。不吉な声は一瞬で歓喜の雄叫びに変わりました。

　そんないろはさんに兎に角部屋に入って貰い、部屋が狭い事や湿気が凄い事、その湿気を除去しようと努力していた事、等を謝罪と共に一頻り早口で話す小生、もう完全に舞い上がっています。一方、いろはさんも業界未経験で入店して日も浅いとの事で、少々テンパリぎみ。小生の舞い上がりといろはさんのテンパリで最初はチョット噛み合いませんでしたが、取り敢えずベッドに座る事を勧め、お互いベッドに座った事で落ち着きを取り戻して来ました。

　そこで改めていろはさんの顔を拝見すると、やっぱり美人、肩より少し短い髪型が美人度を一層惹き立てています。今度はそれに興奮度アップな小生、いろはさんに仰向けに寝て貰い、何時ものパティーンで着衣のまま覆い被さりイチャイチャ開始。暫くいろはさんの体の弾力で癒されます。その内小生の癒されがいやらしに変化してきた事を感じ取ったいろはさん、立ち上がって脱衣されます。現れたボディーは白く輝く長身スレンダーボディー。おまけにオッバイも適度に豊か、決してチッパイではありません。

　その流れでシャワーに行くと、いろはさんは興奮しているのか、泡の付いた体を小生にグイグイ押し付けてきます。そんな事されると小生の興奮度もアップ、熱いキスを繰返します。そして、二人で湯船に浸かり、イチャイチャした後、ベッドに移動してプレー続行です。

　いろはさんは何とか言うか、プロっぽくないのです。プレーすると云うよりも、素人の恋人の様に自ら体を寄せて密着して来ます。そして、腰をクネクネさせアソコをアソコに押し付けて来るのです。もうそうなると、堪らず濃厚なキスから始まり、その後のプレーは一般的、且つ何時もと変わらずオッバイからアソコへと進みますが、何時もと違うのは小生の興奮度合。いろはさんの長身、且つしなやかな肢体をまるで自分の物とするかの様に、我を忘れて堪能してしまいましたが、いろはさんもしっかりと着いてきてくれます。

　そして、クンニでは何回かイッて頂いた後、いろはさんのターンでフェラ。その様は本当にチンチ○が好きそう。次に69に持ち込もうと小生が思っていると、我慢出来なくなったのか、何といろはさんより素股の催促。それではと正常位から始めると、そこからはいろはさん感じまくり。小生が激しく腰を振っていくと、いろはさんは更にM性も発揮されます。

　それを見た小生はバックに切り替え、いろはさんに対して「激しいのが好きなんだろ、激しくやって欲しかったら、そう言ってみな！」等、言葉攻めするといろはさん、「そんなの恥ずかしくて言えない」と発し、それに対して小生は「言ってんじゃねぇか！」と応じ、更に激しく腰を振ると、いろはさんの喘ぎ声もボルテージアップ。興奮されたのか、何と次はいろはさん主導で騎乗位に持ち込まれてしまいました。

　そこからは何といろはさんがS性を発揮、激しく忘我した如く腰を振る振る、そして顔をくしゃくしゃにして感じまくり。それを下から見させられた小生は秒で発射態勢に持ち込まれてしまい、思わずストップ。チョット落ち着いたら再開して貰いますが、激しさは増す一方。小生今度は諦め、いろはさんに身を任せて下から白い花火を打ち上げました。

　WBC級の大逆転劇で大谷になった様な気分でした。

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