また逢う日まで～即尺納め2016～

2016年も残すところあと僅か。年の瀬に向けて、ワタクシの周辺は慌ただしくなってきました。
仕事の都合上、年末まで、ほぼ休みを取れない状況となりますので、先日、今年の“池袋納め”をしてきました。正確には即尺納めでありますが……。池袋で即尺といったら『ワイフドア』さんでしょう！
いつものようにオマカセであることを伝えると、スタッフさんは「前回は〇〇さんでしたので……」と、データを確認しながら、「宮崎さんでいかがでしょう？」とのこと。
そういえば、『ワイフドア』歴の長い（10年以上）ワタクシですが。そして、在籍年数が長い宮崎さんですが。実は初めて入ります。
まず、驚いたのは、超スレンダーボディなんですね。それで、プロフィールや実際に会ってみると、お淑やかというか、正直なところ、エロスを期待できませんでしたが……。
このお店の名物といえば、即尺です。宮崎さんの即尺は、おとなしいんだろうな～、なんて、勝手に思っていたのですが、良い意味で裏切られます。一瞬だけ、パンツの上からイチモツを撫でたかと思うと、一気にパンツを下ろして、パックン！　その後、ジュボジュボキュッキュッと一気に……危うく、瞬殺で2016年最後のワイフドアの扉が閉まるところでしたよ、ええ。
第一印象は、おとなしそうな宮崎さんですが、かなり大胆で、シャワーの時もイチモツを弄ぶようにイジってきました。意外な一面という感じです。しかし、これが意外でもなんでもなく、“素”の彼女だと分かったのがベッドでのこと。
とにかく、ガンガン責めてくるんですよ、このスレンダー奥様は。たとえば乳首責めも舐めるのはもちろんのこと、甘噛みをしてきたり、「こんなのはどうかしら？」と、軽くつまんできたり……かなりのバリエーションです。思わず、「うっ！」と声を出して感じてしまいました。
そして、宮崎さんは、受けてもなかなかのエロさを発揮します。ローターで乳首にお返しの攻撃をしかけたところ、かなり大きな声でアンアン言うのです。そして、ビックリしたのは、ローターで乳首をイジりながら、指でクリちゃんを触ろうとしたら、入口の時点でビチョビチョに濡れています。かなり、感度が高いようです。
フィニッシュはまず、彼女はワタクシの横に来て、乳首舐めをしながらの手コキに。そして、コチラは乳首をイジったり、クリちゃんを指で撫でたり……と、絶頂に達しそうになった頃を見計らって、彼女がパックン！　見事にお口の中に2016年のワイフドア納めの発射！
プレイ後、「またお逢いしたいです」と、宮崎さん。その表情は、第一印象のお淑やかさはなく、妖艶でした。会いたい気持ちはマウンテンマウンテンなほど、やまやまですが。年内は難しいし、基本的にワタクシはフリーで入る主義なのですが、彼女にそれを言っても仕方ないし。だけど、なぜかさみしいだけ。なぜかむなしいだけ。また逢う日まで……という感じです。
部屋を出る時に、どこかの歌謡曲のように二人でドアは閉めませんし、名前も消しませんでしたが、こうして2016年のワタクシのワイフドア納めは終わりました。次に、この店のドアを開けるのは2017年になっていることでしょう……たぶん。いや、だって、ガマンできる自信はないもの……。

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